こじらせ女子の恋愛お悩み相談室 Vol.2
こじらせ女子の恋愛お悩み相談室、第2回目の相談者は、結婚がしたい20代半ばの由美さん(仮名)です。
いつの時代も女性の悩みの種となっている恋愛と結婚。それでは、こじらせ女子に相談してみましょう。
早く結婚がしたい由美さん
まめ子「こじらせ女子の恋愛お悩み相談室、なんと第2回目です!続けるのかこの企画!」
彩乃「おい!笑」
まめ子「第2回目は、結婚がしたい彼氏持ちの由美さんに来ていただきました。よろしくお願いします!」
由美さん「よろしくお願いします」
まめ子「由美さん、私と同じくらいの年齢なんですね。早く結婚したいんだ~、なんで?」
由美さん「早く専業主婦になりたいんですよね。子供も若いうちから育てたくって。あと、早く安心したい」
彩乃「安心?」
由美さん「そうです、安心。周りの目も気になりますし…」
まめ子「彼は何歳くらいですか?」
由美さん「私の6つ上です」
まめ子「30くらいですね。そうか、そろそろ結婚を考えてもおかしくない時期なんですね…」
由美さん「まあ、仲の良い友人で結婚してる人はあまりいないんですが、私は早く結婚したくって」
同棲がしたいけど…
まめ子「由美さん東京の人ですか?」
由美さん「生まれも育ちも東京です。今は中目黒に住んでます」
彩乃「良いとこ住んでる!同棲してるんですか?」
由美さん「親が、結婚しないと同棲認めてくれないんですよ~!」
彩乃「なるほどね~。彼氏はなんて言ってるんですか?」
由美さん「こっちが結婚したいって言ったら、なんか濁されて。ちょいちょい結婚の話出しても『まだ待っててほしい』と」
まめ子・彩乃「あ~」
ゼク●ィを買ってしまいました
由美さん「で、こないだゼク●ィ買って、彼の部屋に置いといたんですよ。苦笑いされました」
まめ子「やっちゃいましたね(笑)」
彩乃「ゼク●ィはだめだよ~」
由美さん「そっかあ…」
彩乃「私もやらかしたことあります。ドン引きされた」
まめ子「重いと思われちゃいますからね。せめてプロポーズされてからでないと」
プロポーズって本当にされるの?
由美さん「いつかプロポーズされると思って、今の彼と3年も付き合ってます…されるのかな…」
まめ子「うーん…」
彩乃「まめ子ちゃんも悩んでることだよね、それ(笑)」
由美さん「彼からは『ちょっと待っててほしい』と言われました」
まめ子「いいなあ、私はそれさえも言われないです(苦笑)」
由美さん「ただ、この言葉を信じていいものか…」
結婚についてどう思ってるのか、彼の気持ちを占ってみる!
まめ子「ねえ彩乃ちゃん、タロットで占ってみてもいいんじゃないかな」
彩乃「勉強中のド素人のインチキ占いで良ければ…」
由美さん「お願いします!」
彩乃「彼が結婚についてどう思ってるか知りたいんですね?」
由美さん「そうです!」
(彩乃がカードをシャッフルし、一枚引く)
彩乃「うわ!」
由美さん「ええ!?」
彩乃「すごい、このカード(運命の輪)が出た…」
まめ子「なになに」
彩乃「彼、結婚するなら由美さんしかいないと思ってるみたいですよ。まさに運命の相手ってやつ。だけど、どっかでタイミング逃しちゃったのかな…」
由美さん「じゃあどうすれば…」
彩乃「結婚のタイミングはまた来ると思うから、その時までひたすら待つしかないという感じですね。わあ、良いカードが出た。超羨ましい…」
由美さん「嬉しいです。もう少し待ってみようと思います」
解決できた!
まめ子「ふふふ、解決できましたね?」
由美さん「本当にありがとうございます」
彩乃「彼との相性とか、結婚の時期とか、そういうのは私は占えないので、気になったらちゃんとした占い師さんに占ってもらうといいですよ」
由美さん「あ、相性知りたい!行ってみますね」
彩乃「ぜひぜひ。今日はありがとうございました」
まめ子「ありがとうございました。彼とお幸せに!」
由美さん「占いまでしてもらって…ありがとうございました」
こじらせ女子の感想
彩乃ちゃんいなかったら解決できなかったかもしれません。タロットって凄いなと思いました。私も結婚できるように頑張ろう…(笑) 由美さん、進展したら報告待ってます!
こじらせ女子の恋愛お悩み相談室、第3回もお楽しみに…!
占い師
霊感タロットで過去・現在・未来を視通す!桜ノ宮先生
特徴
大手の電話占いサイト、ピュアリに所属。幼少期より授かった不思議な力と、得意占術であるタロットを組み合わせた鑑定がとにかく当たると話題に。
的中率の高い桜ノ宮先生のタロットリーディングは口コミで瞬く間に反響を呼び、連日行列ができるほどの人気っぷり。これから予約がますます取りにくくなると予想されているため、今のうちに鑑定を受けておこう。
詳細
- 所属
- 電話占いピュアリ(https://pure-c.jp/)
- 占術
- 霊感・霊視・タロット
口コミ
生年月日さえ聞かれませんでした。こちらが伝えた情報は名前のみ。少ない情報でここまで当たるのかと、鳥肌が立ちました。そして先生に背中を押され、彼に気持ちを伝えたところ返事は「OK」。桜ノ宮先生に相談していなければ、今も彼とは普通の友達だったかもしれません。(25歳 女性)