【知らないほうが幸せ・・・?】嘘を見抜く方法
何だかおかしい・・・と感じたら
人間だれしも嘘は付きます。
筆者自身も小さな嘘から大きな嘘まで付いてきました・・・。
でも、ここで嘘付くのはどうなの!?っていう場面ありますよね。
何だか怪しい・・・嘘ついてるかも!?と思ったら、こんな事を注意してみて下さい!
嘘をついているかもと疑ったら、まずは落ち着きましょう。
直ぐに核心を突くような事を追及したり強情な態度を取ってしまうと、相手も警戒して逃げようとします。
嘘かどうか、証拠を掴むためには相手を安心させて、話しやすいような環境をつくる事が大切です。
目の動きに注意する
嘘をつく人は相手の目を見ない、というイメージがあるかもしれませんが、その逆の場合もあります。
人は自分が嘘をついていると、相手の事をよく観察しようとして不自然に顔をずっと凝視するのです。
本心を話している人は時々周囲に目を向けて見たりするもの。
こちらのことを観察するような目を向けてきたら、嘘をついているサインかもしれません。
また、相手が過去の話をしている時、目が右上を見ていたら作り話、つまり嘘をついている可能性が高いです。
一度昨日の朝から寝るまでの事をを思い出そうとして下さい。
目は左上に側に動く人が多いはずです。
人間は思い出そうとする時目を左上に動かす習性がありますので、過去の話をしているのに目を右上に向けている人は架空の物語を作っています。
話し方
嘘をついていると話し方が変わります。
特徴的なものは、早口です。
これも人間の習性の一つで、特別な訓練を受けていなければ高確率で早口になります。
饒舌にもなります。
聞いていない事等までべらべら話すのは、話し側がその事を正当化しようとしているからだそうです。
そして、オウム返しもよく使います。
嘘をついた事がばれなくない!と思うと、質問に対して正確に答えなければと思うのでオウム返しをして、確認をするのです。
そして答えた後に「なんで?」とこちらの反応を伺うのも、嘘をついている人の特徴だそうです。
体の動きも変わってくる
嘘を取り繕うとすると、上半身が動かなくなるのだそう。
それなのに下半身が忙しなく動いているようなら、嘘をついている可能性が非常に高いでしょう。
そして、手に注目してみてください。
嘘をついているときは手のひらを見せたがらないそうで、腕を組んで隠したり口元に持っていったりします。
ポケットに手を入れる、髪の毛を触る、指先か開いたり閉じたり忙しない。
これも嘘をついている事のサインです。
以上!嘘の見抜き方でした。
これを使って相手をどうするか・・・それは貴方次第です・・・。