恋愛の格言集めてみました!
先人たちが送る恋愛についての格言
恋愛は普遍的なもの。
昔の偉人たちも恋愛について考え、そして答えを出してきました。
そんな先人達の格言を知れば、今恋愛で悩んでいるあなたの心が晴れるかもしれません。
今回は数ある恋愛の格言の中で、筆者が特に心に響いた言葉を厳選して紹介していきます。
恋愛格言集
醜い女はいない。ただ、どうすればかわいく見えるかを知らない女はいる。
(フランスの作家:ラ・ブリュイエール)
あなたを捨てた男のためなんかに泣いては駄目。次の男があなたの笑顔に恋するかもしれないでしょ。
(アメリカの女優:メイ・ウエスト)
われわれを恋愛から救うのは理性よりも多忙である。
(日本の小説家:芥川龍之介)
人は、恋をしてはじめて、すべての子供らしさから脱皮する。
(フランスの小説家:スタンダール)
愛することにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠に素人である。
(日本の小説家:三島由紀夫)
二十代の恋は幻想である。三十代の恋は浮気である。人は四十代に達して、初めて真のプラトニックな恋愛を知る。
(ドイツの詩人:ゲーテ)
魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。
だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。
(日本の小説家:遠藤周作)
いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない
(日本の芸術家:岡本太郎)
愛は死よりも、死の恐怖よりも強い。
(ロシアの小説家:ツルゲーネフ)
もし本当に愛したいと願うなら、許すことを知らなければなりません。
(カトリック教会の修道女:マザー・テレサ)
私はこれまでの人生でずっと「私は愛されない人間なんだ」と思ってきたの。でも私の人生にはそれよりもっと悪いことがあったと、はじめて気がついたの。私自身、心から人を愛そうとしなかったのよ。
(アメリカの女優:マリリン・モンロー)
愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だ。
(スイスの作家:ヘルマン・ヘッセ)
女はなぜとか、何のためにとかいった理由なしに愛されることを望むのだ。
つまり、美しいからとか、善良であるとか、聡明であるとかいった理由によってではなく、彼女が彼女自身であるという理由によって、愛されることを望むものだ。
(スイスの哲学者:アミエル)
恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの。
(日本の歌手:美輪明宏)
どんなに愛しているかを話すことができるのは、少しも愛していないからである。
(イタリアの詩人:ペトラルカ)
女には本当に損な時がある。男に良くしてやって愛していることを見せれば見せるほど、それだけ早く、男は飽きてしまうのだから。
(アメリカの小説家:ヘミングウェイ)
愛されたいという要求は、自惚れの最たるものである。
(ドイツの哲学者:ニーチェ)
恋に落ちているときほど、苦痛に対して無防備であることはない。
(オーストリアの精神科医:ジークムント・フロイト)
真の恋の兆候は、男においては臆病さに、女は大胆さにある。
(フランス・ロマン主義の詩人:ヴィクトル・ユーゴー)
愛とは感性に属する事柄であって、意欲に属する事柄ではない。
だから、欲したからといって愛せるわけではないし、ましてや愛さねばと思ったから愛せるわけでもない。
(ドイツの哲学者:カント)
人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する。
(フランスの劇作家:アルマン・サラクルー)
格言から学ぼう
以上、恋愛に関する格言をご紹介しました。
心に響く格言はありましたか?
どの格言も、文面で見るより深い意味が込められていますので、気になる物は是非調べてみてください!