6月21日は『スナックの日』カルディで買える“クセになる”スナック7選
6月21日は『スナックの日』です。
スナックはおやつや軽食という意味がある言葉で、一般的にイモ類や豆、とうもろこしなどの穀類を揚げたり焼いたりしたものを指します。
日本には古くからお正月に神様にお供えした鏡餅をかき餅などにして「歯固め」として夏至に食べるという風習があり、おせんべいやかき餅は日本のスナックとも言えることから、この日がスナックの日に制定されたとか。
今回は、海外のスナック菓子など様々なタイプのお菓子が販売されているカルディで、筆者が独断と偏見で選んだオススメのクセになるスナック菓子を紹介していきます。
盛香珍 麻辣青豆
グリーンピースをカリカリに素揚げして味付けしてあるスナック菓子。唐辛子のピリッとした辛味と花椒の痺れるような刺激が特徴の豆菓子です。
辛いものが苦手な方は注意が必要ですが、カリカリッとした食感が楽しく、味もしっかりついていて、ビールなどにも合いそうな大人の豆菓子です。
類似商品で『しびれ麻辣そらまめ』や『トリコ スパイシー・グリーンピース』、『トリコ ガーリックグリーンピース』などもあり、どれもカリカリ食感とスパイシーな味わいの美味しいフライドビーンズになっています。
トリコのグリーンピースは個包装になっているので、みんなで分けて食べたり、一人で食べる時にも食べ過ぎ防止になっておすすめです。
タマリンドハウス バナナチップスサンド パッションフルーツ
バナナチップスにパッションフルーツとタマリンドのジャムが挟んであるスナック菓子。ジャムの甘酸っぱさとバナナの甘みが後を引く華やかな味わいのお菓子です。
“サクしっとり”としたバナナの食感も面白く、一つでもしっかり甘酸っぱくて噛みごたえもあるので、小腹がすいた時やお仕事中の糖分補給にもオススメ。
カルディオリジナル 焼き枝豆
国産だだちゃ豆と宮古島の塩を使ったスナック菓子。
こちらは豆そのままではなく加工したものが焼いてあり、サックサクの軽い食感と香ばしい香り、そして素材の甘みがクセになるお菓子です。
『焼きとうもろこし』という別バージョンもあり、そちらもサクサク食感でとうもろこしの甘みがおいしいスナック菓子になっています。合わせて試してみてください。
カルディオリジナル こんにゃくせんべい サラダ味
フライドスナックでありながらカロリーが57kcalしかないという低カロリーなお菓子。
パッケージのナマケモノに煽られている気がしなくもないですが(笑)、原材料にこんにゃく粉を使用していてダイエット中でも罪悪感なしで食べられるスナックとして重宝しそうです。
ほんのり酸味を感じるしっかりめの味付けでこんにゃく感はほぼないので、こんにゃくの独特な風味が苦手な人でも食べられます。
もへじ どらい納豆 わさび味
納豆を低温フライ加工してポリポリした食感に仕上げた豆菓子。わさび味のほかに塩味もあります。
口に入れた時は炒り大豆のような素朴な味ですが、噛むほどに納豆の風味とやや粘り気が出てくるのが不思議なスナックです。
個人的なオススメはわさびの風味やツンとしたほどよい辛味が効いているわさび味ですが、納豆本来のプレーンな味わいが楽しめる塩味も甲乙つけがたいので、ぜひどちらも試してみてください。
自然の顔 台湾伝統葱クラッカー 海苔つき
農場から直送された新鮮な青ねぎを練り込んだという台湾発のクラッカー。“クラッカー”というと洋風の食材とと一緒に食べたり…というイメージがある人も多いかと思いますが、葱とクラッカー、そして海苔の風味でそのまま食べても美味しくいただけます。
もちろんチーズなどの具材を乗せたりソースをディップして食べるのも◎。塩味控えめでお子さんのおやつにもオススメです。
カルディオリジナル 黒トリュフポテトチップス
イタリア産の黒トリュフの香りを利かせたポテトチップス。トリュフの香りはそこまで強くないので、あまりクセが強いお菓子が得意じゃない人でも気軽に味わうことができます。
パリッとサクッと軽い食感で、一枚が一口でいけるサイズ感なのも女性には嬉しいポテトスナックです。
同系列でポップコーンもあり、そちらの方がトリュフの香りが利いているようなので、トリュフ好きの方はぜひそちらもお試しください。
カルディでクセになるスナックと出会おう
カルディでは、日本ではあまり見かけないような独特な味わいのスナック菓子が豊富に取り扱われています。あまり馴染みのないお菓子もありますが、どんな味なのか、どんな食感なのかを想像しながらのお買い物も楽しいですよ。
スナックの日6月21日に限らず、ぜひカルディのスナック菓子をご賞味あれ。