ひんやりスイーツで暑い夏も涼しく！新感覚かき氷3つ

長い雨も終わり、暑い日々が続きますが、いかがお過ごしですか？こんな暑い日には冷たいものが食べたくなりますよね。
今回は今年注目の新感覚かき氷をご紹介します。

ナイフで切って食べるかき氷『Seoul Cafe』

新大久保の東側、通称イケメン通りにあるカフェ『Seoul Cafe』では、韓国発の新感覚かき氷が楽しめます。その名も糸かき氷。ナイフで切って食べる新しいかき氷です。
見た目はケーキのようなドーム型で、細かい糸状の氷が何層にも重なっています。このかき氷はそのまま掬って食べるのではなく、ナイフで切ってからスプーンで掬って食べます。ナイフを入れたときの感触は、かき氷とは思えないサックリ感！それなのに口に入れるとふんわりと溶けていきます。さらにかき氷にはフルーツやケーキなどもついてくるので、満足感もハンパなし！
かき氷以外では、 バリスタが淹れる本格コーヒーや、丸い形が印象的な韓国式ワッフルなども人気のメニューです。

炎に包まれた燃えるかき氷！？『カフェ ルミエール』

吉祥寺の駅前にある『カフェ ルミエール』。ここの一番人気はフランベによって炎に包まれるかき氷……焼き氷。これ目当てに行列ができるほどの人気商品です。
山盛りに盛られたかき氷をメレンゲで包み、バーナーで炙ってコーティング。それをさらにラム酒でフランベして食べるかき氷は、温かいのに冷たい、不思議な感覚のかき氷になっています。また、選んだ味に合わせたシロップやソースもついてくるので、味変しながら楽しめます。
昨今の状況から、焼き氷は電話予約を受け付けています。焼き氷は数量に限りがあるので、前もって予約しておくのがおすすめです。

いちご100%使用かき氷！『こちる』

亀戸にあるフルーツジュース専門店『こちる』では、氷を使わないかき氷「こちるごおり」を販売しています。
氷の代わりに使っているのは100%静岡県産いちごの「紅ほっぺ」。このいちごを急速冷凍し、凍らせたフルーツを削るのに最適なこだわりのかき氷機で削り出した100%いちごのかき氷です。
いちごそのままの甘酸っぱさを味わったり、シロップや練乳のかかってる部分のとろとろ感を味わったり、食べるごとに様々な味わいが楽しめるかき氷になっています。
販売はこのご時世でも安心なテイクアウトのみ。サイズも手軽なカップサイズとなってるので、女性や小さな子どもでも食べきりやすい量で提供されています。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えるようにしましょう。
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