塗り直しやすさNo.1持ち歩きに便利な【スティックタイプの日焼け止め】6選
紫外線が強い時期になると、欠かせないのが日焼け止め。乳液、ジェル、パウダー、スプレーなど日焼け止めにはいろんなタイプがありますが、今年特に注目なのがスティックタイプの日焼け止め。
LOFT店頭などでも目立つところに置いてあることが多く、種類も年々増えています。固形状の日焼け止めを繰り出して必要なところに塗るだけでOKという手軽さで、手が汚れることなく使えると人気が高まりつつあります。
スティックタイプ日焼け止めのメリット
手が汚れない
繰り出してササッと塗るだけでOKなので、使用後手を洗う必要がなく、急いでいる時や出先での使用に向いています。
持ち運びしやすい
コロンとしてあまり大きくないものが多いので、お直し用としてポーチに入れておくこともできます。
飛び散らない
出先で簡単に使用できる、手が汚れないものとして人気のスプレータイプですが、どうしてもガスが充満してしまう場合もあり使う場所に気をつけなくてはいけませんでした。スティックタイプなら場所を選ばずササッと使えます。
スティックタイプ日焼け止めのデメリット
やや割高
スティックタイプは他のタイプのものに比べてやや割高になっています。便利ではありますが、減りが早いという声もあるため全身用として日常使いするというよりも、塗り直し用として出先で使用するのがオススメです。
スティックタイプの日焼け止めオススメ6選
資生堂 クリアスティック UVプロテクター
15g 3080円(税込)
使用感としてはややベタつきがあるものの、UVカット効果は最高値のSPF50、PA++++で焼けにくいと好評。日焼け止めによくある乾燥を感じづらいため乾燥肌さんにオススメの日焼け止めスティックです。
紫外線予報 さらさらUVスティック 日焼け止め
15g 1,870円(税込)
「さらさらUV」というだけあって塗った瞬間からサラサラして快適な使用感。ウォータープルーフなのに石鹸で落とせるタイプで気軽に使えます。アルブチン、コラーゲン、ヒアルロン酸などお肌の保湿にも良い成分が入っているのでサラサラなのにカサカサしないのも特徴です。
イニスフリーデイリー ソフト サンスクリーン スティック
18g 2,310円(税込)
韓国の国民パウダーが人気のイニスフリーからも日焼け止めスティックが出ています。サラッとした使用感で重ねてもベタつきにくくなっています。
オハナ・マハロ フレグランスUVスティック
20g1,760円(税込)
パウダー配合でサラッとした仕上がりの日焼け止めスティック。OHANA MAHAALOで人気のフレグランス「ピカケアウリィ」と「ハリーアノヘア」の二種類があり、どちらもふわっと香るタイプです。
ノブ UVスティックEX
3,300(税込)
化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの3役を果たすベージュカラーの日焼け止めスティック。
敏感肌用ブランドNOVから出ているだけあって、高SPFながら紫外線吸収剤不使用の低刺激タイプ。石鹸で落とせます。
キャンメイク クリーミーファンデーションスティック
9.5g 900円(税抜)
こちらはファンデーションなので主に顔用ですが、SPF50+・PA++++と日焼け止め効果がしっかり入っているので、メイク直しの時に下地からしっかりやり直す必要がありません。
メイク直しに使う時は、崩れてしまった部分をコットンやティッシュでオフして直塗りしてなじませればOKです。
こまめに塗り直そう
手を洗った後や汗を拭いたあとなど、様々な場面で日焼け止めは落ちてしまうもの。出先でも簡単に塗り治せるUVスティックを持ち歩いて、こまめに塗り直すようにしましょう。