自炊がめんどくさい方必見！料理のモチベーションを上げる方法

自炊のモチベーションを上げるためには

皆さんは毎日自炊をしていますか？
自炊はメリットが沢山あります。
しかし、そうとはわかっていても中々毎日自炊を続けるのは難しいもの。
夜遅くまで働いている人や一人暮らしの人なら、尚更続きません。

でも、自炊を続けられることなら続けたいと思っている人も多いでしょう。
そこで今回は、自炊を続けるモチベーションを上げるための方法をご紹介していきます。

自炊の良さを再確認しよう

食費が浮く

毎回外食や出来合いの総菜などを買って食べるのと自炊をするのとでは、どれくらいの出費の差があるか知っていますか？
月のそれぞれの食費を平均すると、自炊が2万円程度に対して外食は5万円ほどかかるそうです。
月の出費を半額以下にできる自炊は、節約に繋がります。
自炊を頑張って食費の節約ができれば、それだけ自由に出来るお金が増えると言うことです。

健康になれる

毎回の食事をファストフードやコンビニ食にしていると、栄養素が偏り健康的な食事とは言えません。
添加物も多く含まれているので、体にとって悪影響を及ぼします。
その点自炊は、バランス良く栄養を補給できますし、体が喜ぶ食材を選べばますます健康的になります。
ダイエットなどの美容的な観点から言っても、自炊はメリットしかないでしょう。

女子力向上

男性は料理をする女性のことに対して無条件に好感を持ってくれます。
これは普遍的なことです。
自炊をしていけば自ずと料理の腕も上がっていきますので、男性からモテるようになるでしょう。
また結婚などを考えた時でも、胃袋を掴めば意中の人をゲットしやすくなります。

環境を整えよう

　

自炊がめんどくさいと感じる要因の1つとして、料理をする環境が整っていないという原因があるでしょう。
整理整頓されていないキッチンに立ちたいとは思わないですよね。
なので料理をする環境を、自分好みにしてみましょう。
着るだけでテンションが上がるようなエプロンを買ってみたり、使いやすさ抜群の調理グッズを揃えてみたり、可愛い食器類を集めてみたり。
料理する環境を整えられれば、キッチンに立つのが楽しくなるでしょう。

頑張った自分にご褒美

自炊を頑張ったら、そんな自分にご褒美をあげるようにしましょう。
人間は何かをやるとき無意識に報酬を欲しています。
自炊に対するモチベーションがなかなか上がらないのは、そこに報酬がないからなのです。
自分の作ったものを食べてくれて「おいしい」と言ってくれる人がいるのであれば続けられる、というのは、その報酬を感謝という気持ちでもらえるからなのです。
一人暮らしで自炊を頑張ろうと思えたのなら、そんな自分にご褒美を用意してあげましょう。

最初は週に1回でもOK

自炊を続けようと思ったら、まずは週1回から始めるようにしましょう。
いきなり毎日やろうとすると無理が出て、ますます自炊がめんどくさくなってしまいます。
無理をしない程度で自分を甘やかしながら、自炊を習慣付けていくようにしましょう。
週1回の自炊が当たり前になっていったら週2回、3回と増やしていけば、自炊するのが習慣になっていくでしょう。
習慣になってしまえば、モチベーションを保つことができますよ。

とにかく楽に簡単に

モチベーションを保つためには、自炊をとにかく楽に簡単にしましょう。
自炊は凝ったものを作る必要はありません。
自分で食べるのですから、好きなように作って大丈夫なのです。
ご飯を炊いてレトルトカレーをチンして食べるのも、立派な自炊です。
洗い物を増やしたくないからと言って電子レンジを駆使した調理も、立派な自炊です。
とにかく自分が楽に簡単にできる自炊をするようにしましょう。

自炊は楽しむもの

自炊が嫌だ、めんどくさいと思ってしまうのは、自炊が楽しくないからでしょう。
逆を言えば、自炊が楽しくなったらモチベーションを上げて自炊に取り組むことができます。
自炊を楽しむ方法は人によってそれぞれです。
例えばゲーム感覚で料理をしてみたり、自分が人気料理番組の主役をやっているように想像してみたり、ちょっと高級な食材を買ってみたりするなど、自炊を楽しみましょう。