相手から連絡が来たらその時点でサイレント期間は終了…ではない！？

ツインレイの数多くの試練の中でも一二を争うほど苦しいと言われる『サイレント期間』。中には1年以上かかってしまう人もいると言われていますが、お互いがしっかり魂を成長させれば再び一緒になって統合へと歩んでいくことになると言われています。
では音信不通のツインレイから連絡が来たら、その時点でサイレント期間が終わったということになるのでしょうか？
　
　

連絡が来たらサイレント期間終了ではない！

サイレント期間中の相手から久しぶりに連絡が来たら『サイレント期間が終わった！』と思ってしまいませんか？ですが、相手から連絡が来たり会うことができる=サイレント期間の終わりではありません。
例えばあなたの送った内容に対しての返事をしなければならなくて連絡してきた場合など、『何らかの事情』があって連絡が来た場合は残念ながらサイレント期間終了の合図とは言えない場合が多いです。友人から言われたなど、自発的ではない場合もサイレント期間終了の合図とは言えません。
　

あなたを『試している』可能性も

相手が意識的に行っているわけではありませんが、あなたがサイレント期間でしっかり成長できているのかを試している可能性もあります。魂の成長度合いを判断するのはツインレイの彼ではなく高次元の存在。どれだけ取り繕おうとしても見透かされてしまいます。
　
　

サイレント期間終了の見極め方4つ！

相手から連絡が来てもサイレント期間が終わったとは言えないなら、いったいどんな状況になればサイレント期間が終わったと言えるのでしょうか？
　

ツインレイと離れていても平気になった

ツインレイの概念や相手に依存しているうちは絶対に統合することはできません。魂の片割れと離れることは大きな精神的苦痛を伴いますが、その痛みを受け入れ独り立ちすることこそがツインレイのサイレント期間の試練なんです。
サイレント期間を経て魂がしっかり成長すると、ツインレイの相手と離れていても寂しさを感じなくなります。なぜならツインレイはどれだけ離れても魂同士で繋がっている関係であり、一生その繋がりが切れることはないから。サイレント期間はそれを再確認させるための試練なんです。
　

音信不通が半年以上続いていた

サイレント期間が終わった！と早合点してしまう人にありがちなのが、まだサイレント期間に入って数か月しか経っていないこと。サイレント期間は短い人でも半年～1年以上は続くとされており、数週間～数か月で終わるものではありません。長く続いてしまうからこそ、ツインレイの試練の中でも特に辛い試練だと言われているんです。
音信不通が続くサイレント期間は、辛く苦しい分長く感じてしまいがち。サイレント期間の終わりが来たかも？と思う出来事があっても、まず冷静にサイレント期間に入ってからどのくらい経っているのかを思い返してみて下さいね。
　

こちらから連絡をしていない

ツインレイのサイレント期間終了の合図は、チェイサーから逃げ続けているランナーが戻ってくること。チェイサー側からの連絡に応えたならサイレント期間終了の合図とは言えません。初めにも書いた通り、あなたからの連絡に相手が応えた場合はサイレント期間が終わったとは言えません。
たとえ1年音信不通で既読無視をされていたとしても、こちらからの連絡に応える形では意味がないのです。サイレント期間は基本的にランナー側が終了のアクションを起こしてくるということを覚えておいて下さい。
　
　

相手に執着しているうちはサイレント期間は終わらない！

「いつサイレント期間が終わるんだろう」と悩んでいるうちは、サイレント期間は終わらないと思って下さい！ツインレイや相手のことばかり考えているのはあなたがツインレイの相手への執着心を手放せていない証拠です。サイレント期間は孤独な闘いということを理解して、自分の魂の成長のことを考えましょう！

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