夏の夜に必ず訪れて欲しい!江の島灯籠2018って何?
夏と言えば海やプールなどへ訪れる方が多いと思います。
水へ入って涼むのもいいですが、江の島で行われている灯籠を見に行きませんか?江の島では夏の風物詩とも言われており、多くの方が訪れています。
江の島から岩屋までに1000基以上の灯籠が彩られており、その景色は日常では体験できないくらいとてもきれいなもの。
日本の伝統的な照明の一種で神社などに灯火が消えないように木の枠などで囲まれている物のこと。(石灯籠や金属製の銅灯籠などもある)
そんな江の島の灯籠についてご紹介します。
灯籠が置かれる場所について
江の島 島内各所に灯籠が設置されます。
そして、江の島の伝説【天女と五頭龍】にちなんだデザインが施された灯籠が設置されて江の島全体が幻想的な空間になります。
▼設置される場所
- 江の島東町
- 弁財天仲見世通り
- 亀ヶ岡広場
- 御岩屋道通り
この他にもライトアップされる場所もあります。その場所はこちら↓
- 龍口寺(境内)
- 江の島神社(辺津宮)
- 江の島神社(中津宮)
- 江島神社(奥津宮)
- 江の島サムエル・コッキング苑
通常、夜になると神社全体を見ることはできにくいですが灯籠の日は神社全体が見えるようにライトアップ。また神社までの道のりにはキレイな灯籠が並べられており足元を照らしています。
江の島サムエル・コッキング苑について
こちらの場所には江の島の伝説と言われている【天女と五頭龍】が描かれた通常よりも大きな灯籠が設置されています。【天女と五頭龍】や【江の島のなりたち・歴史】についてが描かれています。どんな意味があるのかや歴史に触れることがこちらではできます。
また、この他にも影絵広場もあり昔ながらの遊びを楽しむことができます。
人気のスポットとなっていますのでぜひ、立ち寄ってみてくださいね。
↓こちらもオススメ↓
こちらでは江の島に伝わる恋物語を美しい影絵と映像で映し出します。
日 時:8/25(土)・26(日)18:00〜19:30
会 場:江の島シーキャンドルイベントステージ
出 演:民族楽器ライブ 宗田 悠
影 絵:Ambivalent
最後に
夏だけのイベント【江の島灯籠】となっていますのでこの夏是非、訪れて良い思いでを作ってみてはいかがでしょうか。
また当日、ゆかたや甚平で江の島サムエル・コッキング苑に入場したお客様にオリジナルの手ぬぐいをプレゼントするということですのでゆかたなどで訪れてみてくださいね!※数に限りがあります。
詳しい詳細についてご覧になりたい方は公式HPへアクセスしてください。