大人の華やかメイクにおすすめのキラキラコスメと使い方
ラメやパールをたっぷり使ったメイク、華やかでパーティーやイベントの時に良いですよね。でもやりすぎると下品になってしまったり、そういうアイテムはなかなか普段使いできないってことも。
今回は大人でもキラキラコスメを使いこなす方法をご紹介していきます。
ベースメイク
おすすめアイテム
セザンヌ パールグロウハイライト
/660円(税込)
プチプラでここまで優秀なハイライトありました!?と驚きの声も多い人気のセザンヌのパウダーハイライト。一時期店頭から姿を消すほどバズったので、01番のシャンパンベージュは既に持ってる!という方も多いのでは。
2020年1月23日には新色のオーロラミントを発売。こちらはブルベさんや色白さんにオススメだそうです。
Tゾーンは点で置く
ハイライトはブラシでさっとひと刷毛がお馴染みの使い方かと思いますが、広範囲に使いたい時は良くてもTゾーンなどはやりすぎると劇団四季みたいになりませんか?ナチュラルに仕上げたい時は、線ではなく点でつけるのがおすすめです。
指に少しだけ取ったら、眉間、鼻先、唇の山、顎(画像の赤マルの部分)に乗せてなじませてみてください。量が足りなければ少量づつ足します。より自然に仕上げたい時は、ハイライトを使った後にフェイスパウダーを重ねると、内側から発光しているように見せられます。
アイメイク
おすすめアイテム
ミシャ グリッタープリズムシャドウ
/1,320円(税込)
グリッターと濡れツヤが特徴の単色アイシャドウ。見た目からもわかる通り、グリッターがこれでもかというくらいぎっしり入っています。さらに宝石パウダー、イタリア製ホログラムパールも加わってキラキラ度はMAX!
クリーム状の滑らかなテクスチャーで密着度があるので、ラメ飛びもしづらく、涙袋に使えばうるうるとした可愛い目元を作れます。
まぶたの中心や下まぶたに
普段使いをする場合、まぶたの中心や、下まぶたの涙袋メイクに使うのがおすすめです。立体感を演出してくれたり、ラメが光を集めてうるうるした目元になれます。
ラメ飛びするものもあるので、乗せる部分にはあらかじめアイベースを使っておくと仕上がりも綺麗です。
おすすめアイテム
オルビス グロスラッシュマスカラ
/1,650円(税込)
クリアマスカラにラメがぎっしり詰まっているマスカラ。
瞬きをするたびにまつ毛がキラキラっと輝くので、普段と違うイベントの時に気分を上げてくれるアイテムとして使うのがオススメです。
下まつげに
ラメマスカラはなかなか普段使いすることもないかもしれませんが、下まつげだけならそこまで派手にならず、さらにキラっと濡れたようなまつげを演出できて印象的な目元になります。
リップメイク
おすすめアイテム
ディオールアディクト リップマキシマイザー
/4,070円(税込)
超人気!ド定番商品のリップマキシマイザーですが、2019年1月に7色(うち2色は限定)の新色が登場し、更に人気が高まっています。
ラメ入りタイプは009ホロパープルと010ホロピンク。細かいホログラムラメがチラチラと輝いて、どちらも発色は弱めで唇にキラッとしたニュアンスをプラスすることができます。ホロパープルはブルー~パープルのラメで透明感をプラスしたい時に。ホロピンクは艶やかで自然な輝きをプラスしてくれる明るめのカラーで、万人に使えそうです。
ラメリップは唇の中心に
ラメリップは唇全体に塗ってしまうと普段メイクでは主張しすぎてしまうので、グロスタイプを選んで唇の真ん中当たりに乗せると、立体感も出て自然に仕上がります。普段使いの口紅の上に重ねてみてください。
ネイル
おすすめアイテム
エチュードハウス プレイネイル
/330円(税抜き)
エチュードのネイルはプチプラでも発色がしっかりしていて色が豊富。ラメものも充実しています。
ラメやグリッターのネイルでオススメなのは、夜空に煌く星の輝きのような#33、#66や、大粒のハート型ホロがたっぷり入った#46、アートでも使いやすいゴールドラメの#22、シルバーラメの#62など。
ネイルOKなら実は積極的に使いたいラメネイル
ラメネイルは塗りムラが目立ちにくいので、ネイルを塗るのが苦手な人こそ実は積極的に使いたいアイテム。また、顔はキラキラさせても自分では鏡を見ないとわかりませんが、ネイルは自分の目にもよく飛び込んでくる部分なので、綺麗にしてあげるとテンションも上がりますよね。ベースはシンプルな色を塗ってラメでフレンチにしたり、ラメで水玉アートを施したり、部分的に使うこともできるので、シンプルなゴールドやシルバーから揃えるのもおすすめです。
キラキラコスメは『一箇所』だけ!
ハイライトを使ってツヤツヤにして、ラメシャドウをして、ラメマスカラをして、さらにラメリップを……となると顔面全体がギラギラしすぎてしまって日本人の平坦顔には馴染まないこともあるので、「目元だけ」や「口元だけ」などポイントにしたい部分を一箇所だけ決めて、そこだけをキラキラさせるようにすると、主張しすぎず普段使いできるかと思います。
夕方のお化粧直しの時にハイライトやラメをトッピングするするのもおすすめです。