2019年トレンドドリンク！？バナナジュースに大注目！

いまじわじわと注目を集めているドリンクがあることをご存知ですか？
近年のタピオカブーム、スイカジュースブームに続いて、今年のトレンドに入ると言われているのがバナナジュース！
食物繊維やマグネシウムが含まれているため、美容や健康にも効果的と言われ、健康的かつ美味しいドリンクとして注目を集めています。

今回は東京にある話題のバナナジュースの専門店をご紹介します！

そんなバナナ

バナナジュース専門店の中でも特に注目を集めている店舗が、八丁堀にある”そんなバナナ”というお店。
ここのバナナジュース最大の特徴は、わずか20分という短い賞味期限！時間が経つとバナナが変色してしまうことから、変色せず美味しく飲める時間ということで20分という設定をしているのだそうです。
砂糖不使用のバナナジュースはカスタムも自由。黒ごまやきな粉、ココアなどの定番カスタムのほか、パッションフルーツやミントなどの期間限定カスタム、コーンフレークやタピオカの追加も可能で、自分好みのカスタムバナナドリンクがオーダーできます。
また、運が良ければ”島バナナジュース”や”幻のバナナジュース”などに出会えることも！？入荷されたときのみの限定商品で、いつ入荷されるかは未定！見かけたらラッキー！ぜひ注文してみることをおすすめします！

ミバショウ

バナナの漢字表記、”実芭蕉”が店名の由来となっている”ミバショウ”。通常のバナナを使ったスタンダードバナナジュースと、ちょっとお高めのプレミアムバナナジュースがあり、そこから牛乳で割るのか豆乳で割るのか、レモンやヨーグルトなどで好きにカスタムできるバナナジュースがメニューになっています。バナナジュースは砂糖、氷、香料不使用で、バナナと牛乳(豆乳)のみのバナナジュースは、バナナの味が濃厚で、砂糖不使用でも十分に甘さを感じられます。
また、バナナジュース以外に、ホットサンドやスープなどフードメニューも用意されているので、ランチなどにもおすすめ。ホットサンドとスープは日替わりで、ツイッターとインスタグラムで翌日のメニューが告知されているので要チェック！
お店は看板にバナナがぶら下がっていればOPENです。

銀座バナナジュース

店名からもまさにバナナジュースがメインです！という気迫が伝わる”銀座バナナジュース”。元祖バナナジュース専門店とも言われ、移転前の店舗時代を含め実に15年近く営業を続けているお店です。
ここの最大の特徴は、バナナの完熟次第でオープン日が変わるというところ。完熟していなければオープンはせず、完熟しているときのみオープンするので、ツイッターでのオープン情報のチェックは欠かせません。逆に言えば絶対完熟したバナナのみを使うというこだわりが詰まったバナナジュースが味わえるお店なんです。
ここのバナナジュースも砂糖不使用の自然な甘さ。注文を受けてから一杯ずつ作るので、行列ができることもしばしば。バリエーションも豊富で、毎日通っても飽きないバナナジュース屋さんです。

自分で作る

バナナジュースは簡単に作れるので、自分で作ってみるのもおすすめ！

材料(1杯)

・バナナ　1.5本　※完熟しているものがおすすめ
・牛乳　200ml　※豆乳でもOK

作り方

皮をむいて適当な大きさにカットしたバナナと、牛乳をミキサーにかけるだけ！

ミキサーがない場合、牛乳の中にカットしたバナナを入れて、スプーンなどですりつぶしてもOK！バナナの食感も楽しめるバナナジュースが出来上がります。

お好みでほかの野菜やフルーツ、黒ごまやきな粉などとミックスしてアレンジを楽しむのもおすすめです。

バナナは完熟したら冷凍保存しておくと、完熟した状態のまま1か月くらいは保存がききます。安い時に買い溜めておけばいつでも好きな時にバナナジュースが作れちゃいます！

最後に

栄養価が高く、時期を問わず入手しやすいバナナ。これからさらにブームは広がるかも？バナナジュースの動向に目が離せませんね！