幻想的なクラゲを見れる【おすすめの水族館3選】

投稿日：2018年2月24日執筆者：ちゃちゃ

ゆらゆら、ふわふわと漂う半透明の姿を眺めるだけでも癒されますよね。最近では照明や音楽に工夫を加え、演出にこだわったクラゲ展示が見られる水族館が増えています！

今回は演出にこだわり、幻想的でアートのようなクラゲを楽しめる水族館を紹介していきます。

新江ノ島水族館

「えのすい」の名称でも知られる新江ノ島水族館にはクラゲファンタジーホールがあります。
クラゲの体内をイメージさせる半ドーム式の空間の壁面には大小13の水槽と、ホール中央に球型水槽「クラゲプラネット～海月の惑星～」を配置しています。

実は筆者はえのすいに行ったことがありません…くうう…
クラゲプラネットを見たいとずっと思っているのですが、なかなか行く機会がないんですよね(T_T)
球型水槽の中、照明に照らされながらふわふわと泳ぐクラゲが見たすぎる。

新江ノ島水族館

住所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
アクセス: 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩3分
江ノ島電鉄「江ノ島駅」徒歩10分
湘南モノレール「湘南江の島駅」徒歩10分
営業時間: 1月26日~2月28日：10:00~17:00（最終入場16:00）
3月～11月：9:00~17:00（最終入場16:00）
一般入場料: 大人2100円　高校生1500円中学生・小学生1000円幼児（3歳以上）600円
公式HP: http://www.enosui.com/

加茂水族館

出典：クラネタリウム｜鶴岡市立加茂水族館

山形県にある加茂水族館には50種類以上のクラゲが展示されており、それは世界中どこを探してもここのみ。
加茂水族館は別名「クラゲドリーム館」と呼ばれているほど！

世界に誇る直径5mの「クラゲドリームシアター」には約2千のミズクラゲが浮遊しています。
照明によりレインボーに光ったミズクラゲを見た人は思わず歓声をあげるほど…

加茂水族館

住所: 山形県鶴岡市今泉大久保657-1
アクセス: 飛行機：全日空「羽田空港～庄内空港」約1時間 ※庄内空港から水族館まで直通の公共交通機関はありません。
電車：JR「東京駅～鶴岡駅」約4時間
営業時間: 通常：09:00~17:00
夏休み：09:00~17:30（どちらも最終入場は閉館30分前）
一般入場料: 一般（高校生以上）1000円小・中学生900円幼児（未就学児）無料
公式HP: https://kamo-kurage.jp/

サンシャイン水族館

出典：クラゲトンネル｜サンシャイン水族館

“天空のオアシス”をコンセプトに子どもから大人まで楽しめる空間づくりを徹底しているサンシャイン水族館。

世界で初めての水槽ともいわれている「クラゲトンネル」では、上下左右どこを見てもふわふわとクラゲが泳いでいます。クラゲは泳ぐ力が弱いため水流がないところではすぐに沈んでしまいます。そのため、サンシャイン水族館ではトンネル型の水槽を行き来しやすいように天井、左右に水流をつくる工夫もされているんですよ。