都内から電車でサクッといけるイチゴ狩りファーム【3選】

2018年に入り、あっという間に2月。
暦では2月4日に立春がやってきましたがまだまだ寒いですね。
そしてインフルエンザにかかる人が急増していますので気をつけましょう！

さて、まだまだ寒い時期ですが気分だけでも春を感じれるように”イチゴ狩り”ができるオススメスポットをご紹介します。また、都内から電車でサクッといける場所を選びましたので友達同士や恋人同士などで休日に訪れてみてはいかがでしょうか。

千葉県｜常住(つねずみ)いちご園

東京駅から久留里線下郡駅から徒歩10分のところにあるイチゴハウス。
移動時間は約2時間ほどで訪れることができます。また駅から近いので便利ですね。
こちらのハウスで食べるイチゴの品種は【紅ほっぺ】と【あきひめ】

• 紅ほっぺ　”甘さがあり酸味もあるいちご”
• あきひめ　”酸味が少なく甘みが強いいちご”

↓販売のみですが他の品種も用意されています↓

• とよのか　”香りが強く柔らかいいちご”
• さちのか　”固めの果肉で種が細かくついている”
• とちおとめ　”定番のいちご！さちのかと同じく果肉は固め”

利用できる期間と料金ついて

時間制限は30分。食べれるイチゴの品種は上記の通りです。

【料　金】

▼2月1日～4月8日の期間
大人 1,620円(税込) 　2、3才 810円(税込)

▼4月9日～5月6日の期間
大人 1,080円(税込)　2、3才 540円(税込)

▼5月7日～5月31日の期間
大人 864円(税込) 　2、3才 432円(税込)

オプションとして練乳ミルクが付きてきますので2種類の味を楽しむことができます。
また、基本的に予約は不要！ただし団体の場合は要予約。
心配な方は電話にて確認をとってみてください。

栃木県｜JAはが野益子観光いちご団地

”イチゴ生産が日本一”で県内最大規模のイチゴ園。
新幹線と鉄道を使って約2時間半で行くことができます。
こちらで召し上がることができるイチゴの品種は【とちおとめ】
とちおとめといったら有名な品種。そんな美味しいイチゴを111棟のハウスで栽培しています。
たくさんのイチゴがあるからたくさん食べれちゃいますね。

またJAはが野益子観光いちご団地の良いところは【制限時間がない】というところ！！
通常のハウスって時間制限があってゆっくり食べることができませんが、こちらのハウスならば時間を気にせずに美味しいイチゴをたらふく食べることができます。※長時間ハウスから離れてからの再入場は不可

利用できる期間と料金ついて

3歳未満は無料で利用することが可能。
また、個人の利用者は予約なしで入園ができます。

▼1月2日～2月28日の期間
1,400円(税込)

▼3月1日～4月8日の期間
1,300円(税込)

▼4月9日～5月6日の期間
1,000円(税込)

▼5月7日～5月13日の期間
800円(税込)

神奈川県｜鎌倉観光イチゴ園

東京駅から約1時間で着く都心から近いイチゴ園。
観光で有名な鎌倉にはここでしか召し上がることができない品種のいちごがありますのでこの時期に鎌倉へ訪れるならば是非、立ち寄って欲しいスポット。

800坪の敷地で作られた、【紅ほっぺ】と鎌倉ブランドの【紅静】が栽培されています。
★寒い影響でいちごが少なくなっているそうなので2月中に訪れるのがオススメ。

利用できる期間と料金ついて

入園料として料金を支払い、入園時間は30分まで。
※土日祝日のみの営業

▼12月中旬～2月中旬
幼児　1,300円　大人　2,000円

▼2月中旬～4月中旬
幼児　1,200円　大人　1,800円

▼4月中旬～
幼児　1,000円　大人　1,500円

※営業に関しての情報は公式HPを要チェック！