味付け不要!超時短!簡単10分調理の丼ランチ3選
さっと作ってパッと食べられて洗い物も少なく済むのが丼ごはんの嬉しいところ。
今回はレトルト食品や缶詰を使うことで更に時短を目指した、在宅ワーク中のランチにもぴったりな超ハイスピード丼を紹介していきます。
ロコモコ丼
ハンバーグを作り置きしておけば簡単にすぐできるロコモコ丼。
作り置きが面倒なら、市販のチルドハンバーグやミートボールを使ってみましょう。ソースもそのまま使えてかなり楽になります。
材料(一人分)
ごはん 茶碗1~1.5杯
チルドハンバーグ 1個
卵 1個
レタス 1枚
作り方
- ハンバーグを温めておく。
- 温めたフライパンにバターを溶かし、塩コショウを振り、卵を割り入れて目玉焼きを焼く。
- 洗って水気をしっかり切ったレタスを一口サイズにちぎる。
- ご飯を盛り、レタス、ハンバーグ、目玉焼きを乗せて出来上がり。
デミグラスソースのもの、てりやきソースのもの、チーズハンバーグを使っても美味しいですし、マヨネーズをトッピングしてもよく合います。
ミニトマトやスライスしたアボカドを添えれば彩りや栄養価もアップ。
オススメは…セブンプレミアムゴールド『金の直火焼きハンバーグ』
大人気セブンプレミアムのチルドハンバーグ。1つ368円(税抜)とちょっとお高いんですが、200gとボリューム満点の本格的なハンバーグを自宅で簡単に味わえるのが魅力。ソースもご飯によく合います。
同じくセブンプレミアムのデミグラスハンバーグ(¥198 税抜)もかなり優秀なので、お好みで選んでみてください。
焼き鳥缶の親子丼
焼き鳥缶を使うから洗い物も少なく済んで、お肉に火が通るまで待たなくてイイからかなりの時短に。さらに時短したいならレンジ調理がオススメです。
材料(一人分)
ごはん 1~1.5杯
焼き鳥缶 1缶
玉ねぎ 1/4~1/3個
卵 1個
作り方
- 耐熱容器に玉ねぎをスライスしたものと缶詰の焼鳥を汁ごと入れて混ぜ、ラップをしてレンジで加熱(600wで1分30秒)。
- 卵一つを割り入れたら軽く混ぜ、再びレンジで加熱(600w30秒でとろとろ、40~50秒でしっかりめに固まります)。
- 丼に盛ったご飯に乗せたらお好みでもみ海苔をかけてできあがり。
玉ねぎだけじゃなく、冷凍のほうれん草やきのこ(しめじ、しいたけ等)をプラスしてもおいしいです。冷凍の具を加える場合は1.の工程で少し長めに加熱してください。
オススメは…ホテイ『やきとり たれ味』
オススメの焼き鳥缶はやっぱりホテイ。炭火で焼いたような香ばしい風味がプラスされて、一味違う親子丼になります。コンビニやスーパーでもよく見かけるので買っておくとかなり便利です。
塩味、タレ味どちらも使えます。
ミートソースで超時短タコライス
タコスミートとレタスなどの野菜をご飯に乗せるだけで簡単にできるタコライス。
ソースは一度作っておけば冷凍保存できるので、たくさん作って小分けにしておけばパパっと作って食べられますが、更に時短にしたいなら市販のミートソースを使うのがオススメ。
材料(一人分)
ミートソース 100g
レタス 1~2枚
ミニトマト 2個
ピザ用チーズ(または粉チーズ) 適量
作り方
- ミートソースを温める。
- レタスは千切り、ミニトマトは半分か、4分の1にカット。
- ご飯を盛り、レタス、トマト、ソースを盛り付け、お好みでチーズ(ピザ用or粉チーズ)をかけて出来上がり。
アボカドをカットしたものを添えて濃厚な味わいにしても◎。ピリッとさせたい場合はタバスコをかけて。
市販のミートソースは2~3人前の量が入っているものも多いので、残りを保存する場合は別容器に移し、冷蔵庫や冷凍庫で保存。早めに食べるようにしましょう。
オススメは…はごろも『あらびきミートソース』
タコライスとして食べるなら、オススメは「お肉」に言及している商品名がついている商品。
『はごろも あらびきミートソース』や『マ・マー リッチセレクト お肉ごろごろのミートソース』などはお肉感が強くて納得の味わいです。
それでもやっぱりお肉感が物足りない!という場合は、市販のタコライスソースを使って自作するのも◎
まとめ
毎日のランチ、何を作るかいつも迷っちゃう……という人は多いと思います。そんな時には簡単に作れる丼ぶりご飯をササッと作ってパパっと食べて、午後も元気に頑張りましょう。