お茶で体のお悩み解決?!【Yogi Tea】種類別効果まとめ!
【ヨギティー】はアメリカにヨガのルーツを持ちこんだ『ヨギ・バジャン』が弟子たちに振る舞っていたお茶が元に生まれたお茶です。
オーガニック認証を受けた工場で生産され、中身はもちろん、包装やティーバックにも環境に悪いものは使わず地球にも優しいヨギティーは世界中で愛飲され続けています。
ヨギティーが世界中で愛されるのは美味しいから・オーガニックだからというだけではありません!
日本で販売されているヨギティーは全部で9種類。一つ一つに体調を整えてくれる様々な効能があるんです。
そんなヨギティーの効能を、種類別にご紹介していこうと思います!
ベッドタイム
その名の通り、上質な睡眠をもたらしてくれるこちらの『ベッドタイム』。もちろんカフェインが含まれていないので、寝る前にベッドで飲みたい一杯です。
筋肉の緊張をほぐしリラックス状態に導いてくれるバレリアンやリラックス効果の高いラベンダーやカモミールがブレンドされています。日本でもサプリメントとして売られている、精神安定効果のあるセントジョーンズワートなども配合されているので、寝つきの悪い方はもちろんリラックスしたい方にもオススメのブレンドです。
カモミール
リラックス効果のあるカモミールだけでつくられたシンプルな『カモミール』。
前述したようにリラックス効果の高いハーブなので、寝る前の一杯や緊張をほぐしたい時の一杯にオススメです。
リンゴのような甘く爽やかな香りが特徴で、ハーブティーがあまり得意ではない方でも飲みやすいです。蜂蜜を入れると更に美味しく飲むことができます。
ピュアリーペパーミント
爽やかなペパーミントだけで作られた『ピュアリーペパーミント』。
気分をスッキリとリフレッシュさせてくれるミントはオフィスで飲みたい一杯。また、二日酔いや胃もたれで辛い胃の症状を緩和してくれる効果も。
ホットはもちろんですが夏にアイスにして飲めば暑さを吹き飛ばしてくれるお茶になります。
レモンジンジャー
レモンの香りと生姜のスパイシーな甘さがマッチした『レモンジンジャー』。
生姜の効果で体がポカポカになるのはもちろん、ペパーミントやブラックペッパーがブレンドされているので胃の不調やお腹の調子を整えてくれる効果もあります。
甘味料として甘草がブレンドされているのでほんのり甘くて飲みやすいブレンドです。
オリジナル ヨギティー®
ヨギティーの元になったヨギ・バジャンのレシピを再現した『オリジナル ヨギティー』。
シナモンや がブレンドされており、身体を芯から温めてくれる一杯になっています。身体を内側から温めることで消化機能の促進効果もあるので、冷えが気になる時だけではなく消化不良を感じる時にもオススメです。
チャイルイボス
ルイボスティーをベースにシナモンなどのスパイスを加えた『チャイルイボス』。
インドカレー屋さんなどでもメニューにあるチャイ、抗酸化作用があり美容や健康に良いと言われているルイボスティー。シナモンはもちろん生姜の入ったチャイは身体をポカポカに温めてくれます。
ミルクや豆乳を加え、蜂蜜で甘さを足すと更に美味しく召し上がれます。
スロートティー (スロートコンフォート)
喉に良いハーブがブレンドされた『スロートティー』。
声の仕事をする方が愛飲していると話題になったのがスロートティーなんです。鎮静効果のあるワイルドチェリー樹皮がブレンドされているので、風邪の引きはじめの喉の炎症も楽にしてくれます。乾燥する冬、風邪の予防としても飲んでおきたいブレンドです。
エキナセア
健康維持のために飲みたいハーブティー『エキナセア』。
エキナセアとはインディアンが体の不調を治療するために用いていたハーブで、欧米ではかなりポピュラーなハーブなんです。免疫アップの効果は風邪やインフルエンザの予防、抗酸化作用は肌荒れにも効果があります。
ただ、効果の高いハーブのブレンドなので用法用量をきちんと守って飲むようにしましょう。
ウーマンズラズベリーリーフ
女性に嬉しい効果ばかりのハーブティー『ウーマンラズベリーリーフ』。
子宮や骨盤周りの筋肉を緩めてくれる効果があるので、月経痛やPMSの緩和に効果があります。また、筋肉を緩める効果によって出産が楽になると妊婦さんにも人気なんです。
妊婦さんへのプレゼントにも喜ばれそうですが、妊娠初期にはNGですので注意しましょう!
お茶だけど、用法用量を守ろう!
ヨギティーは医薬品ではありませんが、効果の強いハーブが使われているブレンドの場合は飲まない方が良い方や飲み方の注意があることがあります。特に妊婦さんや常用している薬がある方などは、事前に調べてから飲むようにしてくださいね!