悪魔的と話題!食べ過ぎ注意だけどオススメのおにぎり2選
家でも外でも手軽に食べられるおにぎり。コンビニ各社からもこだわりの味や具が詰まったおにぎりが日々販売されていますが、筆者はもっぱら手作りおにぎり派です。簡単に作れるし涼しい時期なら半日くらいは常温でも問題なく持ち歩けるので、朝パパッと作ってそのまま朝ごはんにしてもヨシ、残ったらお昼に食べてもヨシで便利ですよね。
今回はそんな定番中の定番、おにぎりのオススメレシピを紹介していきたいと思います。
悪魔的!?家でも作れるあのおにぎり
某コンビニで悪魔的なおいしさと話題になったあのおにぎり、自宅でも簡単に出来そうと思って作ってみました。
材料(1人前)
- 温かいごはん
- 150g
- 揚げ玉(天かす)
- 大さじ2~3
- めんつゆ
- 適量
- 青のり
- 小さじ1~2
- 七味唐辛子
- 適量
※材料はごはんの量に合わせて味見をしながら調整してみてください。
作り方
- 温かいごはんに材料をすべてまぜ、ラップに包んでにぎる
たぬきうどんに乗せる具を混ぜ込んでいることから別名たぬきおにぎりとも言われる悪魔のおにぎり。アレンジで、鰹節や塩昆布を混ぜたり、揚げ玉を少なめにしてごま油で少しだけ風味を足してもまた違った味わいになります。
明太バターおにぎり
明太パスタの味わいをおにぎりでも。ご飯のお供としても不動の地位の明太子。合わないはずがありません。
材料(1人前)
- 温かいごはん
- 150g
- 明太子
- 適量
- めんつゆ
- 適量
- バター
- 3~5g
※材料はごはんの量に合わせて味見をしながら調整してみてください。
作り方
- 温かいごはんにバターを混ぜる
- ほぐした明太子とめんつゆを入れたらさっくり混ぜ、ラップに包んでにぎる
にぎった後に刻んだわけぎをパラッと散らすとちょっとおしゃれな感じも出せます。すぐに食べる場合はもみ海苔を混ぜ込んでも。明太子の代わりに鮭フレーク+ブラックペッパーで作ってもおいしいです。個人的にはしっかり均一に混ぜるよりもちょっとまだらになるくらいさっくり混ぜた方が明太子の主張もあっておいしいと思います。
注意
手作りおにぎりを作る場合は
- 手をきれいに洗うこと
- ごはんに直接触れない(ラップやおにぎり型を使う)こと
- 海苔は食べる直前に巻くこと
これが鉄則です。
衛生に気をつけて作ってもあまり日持ちはしないので、作ったらその日のうちに食べるようにしましょう。
またさっぱりした具で食べることの多いおにぎりですが、油脂が入ることで風味がプラスされて悪魔的においしくなってしまうので、食べ過ぎには注意しましょう。
最後に
わざわざ何種類もの具材を用意するのが面倒って人は丸美屋のまぜこみわかめシリーズがオススメです。ふりかけタイプですが具材がしっかりしていて、ご飯に混ぜ込んでも具がちゃんと主張してくれるところや、味の種類が多いところが好きで筆者も頻繁に購入しています。ぜひ試してみてくださいね。