2018年活用できる手帳はコレだ！おすすめ手帳5選

今年ももう年の瀬。今年も1年お疲れ様でした。

さてもうすぐ2018年。みなさん来年の手帳はもう買いましたか？

まだという方！2018年はもうすぐそこまで来ています！今年のうちに手帳は新調しておきましょう！

ということで、今回は来年使いたいおすすめの手帳をご紹介します。

ワナドゥ手帳

出典:ロフトとのコラボレーション企画『ワナドゥ手帳』9月18日(木）発売｜エイ出版社ニュースリリース

いま注目を集めている手帳が、ロフトで販売されている「ワナドゥ手帳」です。
ワナドゥ手帳はビジネスシーンにはあまり向きませんが、趣味や新しく始めたいことがある人におすすめの手帳です。
ワナドゥ手帳はどちらかといえばスケジュール管理の手帳というよりも、日記帳に近い手帳です。趣味や自分が続けていることなどの詳細な記録を記して置けるライフログ用の手帳なのです。

たとえば、「クッキング」のワナドゥ手帳なら、その日作った料理のレシピや調理時間、カロリー、感想などを記録できますし、「DIY」なら作ったものの材料や設計図、材料を買った店などを記録しておけます。
こういった趣味を記録するワナドゥ手帳の他、「資格」や「ハーブ」など学習の記録に使える「学べるワナドゥ手帳」シリーズや、ご当地ネタがたくさん詰まった「県民ワナドゥ手帳」などもあります。
埼玉県民ライターとしては、埼玉県のアレコレが詰まった「埼玉」をおすすめしておきます(笑)

購入はロフト店頭、もしくはロフト公式ネットストアで。

▼ワナドゥ手帳

EDiT

出典:EDIT 手帳2018（12月・1月はじまり）2018版 EDiT手帳の注目ポイント｜online MARK’S（オンライン・マークス）

カバーやサイズ、中身にまでこだわりたい！というひとにおすすめなのがマークスの「EDiT」です。
EDiTは中身のフォーマットから手帳のサイズ、カバーとそれぞれ種類豊富で、自分が使いやすい、自分好みの手帳を選ぶことができます。

フォーマットは全4種。1日1ページで細かくたくさん書ける「1日1ページ」、1か月の予定をまとめやすい「月間ノート」、スケジュール管理も書き込みもしやすい「週間ノート」、細かい予定管理やタスクが多い人向けの「週間バーチカル」があります。
サイズは全5種。書き込みやすい大判サイズから、持ち運びしやすいコンパクトサイズまで、用途に合わせて好きなサイズを選べます。
さらにカバーは全52種類(2018年度版)。ノーマルなカバーからラウンドジップ型カバー、スライドジップポケット付きカバーなど、豊富な種類から自分の好みのものを選んで使うことができます。

▼EDiT

MDノートダイアリー

出典:MDノートダイアリー｜ 2018年手帳・ダイアリー（スケジュール帳）｜ミドリオンラインストア

文房具メーカーのミドリから販売されている「MDノートダイアリー」は、シンプルながら様々な活用ができる手帳です。

中身はシンプルなマンスリータイプのスケジュール帳。月間のページの周囲には、通常のスケジュール帳よりもずっと多い余白があります。この余白は自分の好きな書き込みに使え、ちょっとしたメモや日記、TODOなど、思い思いに活用することができます。
また、MDノートダイアリーはミドリの「MD用紙」が使われています。MD用紙はミドリがこだわり抜いた筆記用紙。なめらかな書き心地と、黒字が映えるクリーム色の紙で、毎日書き続けても書きやすい、読みやすい手帳になっています。

マンスリータイプの「MDノートダイアリー」の他、1日1ページでスケジュールなどを書き込めるページがついた「MDノートダイアリー1日1ページ」も登場しています。用途に合わせてお選びください。

▼MDノートダイアリー

モーメントプランナー

出典:MOMENT PLANNER / GreetingLife

年・月・週をそれぞれ同時に確認できる手帳が「モーメントプランナー」です。複数の予定を確認するとき、通常の手帳ではいちいち月のページを確認したり、また週のページを確認しなおしたりと、わざわざページをめくる手間がありました。しかし、モーメントプランナーならそんな面倒な手間は必要ありません。いつでも年、月、週を同時に確認できるので、同時に複数の予定を確認するなど、スケジュールの把握がしやすい手帳になっています。

中のフォーマットは1日のスケジュールを縦軸で管理できる「バーチカル」、横軸にすることで1日あたりの記入スペースを広く取れる「ホリゾンタル」、スクエア型で持ち運びやすくなった「スクエアバーチカル」の3種類。用途に合わせて好きに選べます。さらにTODOリストやメモページなど、書き込めるページもたくさんあるので、ちょっとしたメモ書きやアイデアノートとしても活用可能な手帳です。

▼モーメントプランナー

CITTA DIARY

出典:やりたいことを叶えたい時から使うCITTA Diary – YOGA STUDIO CITTA チッタ

「CITTA DIARY」はヨガスタジオのオーナー青木千草さんが考案した手帳です。あれをしなきゃ、これをしなきゃと予定を詰めるのではなく、あれがしたい、これが楽しみと心が弾むような、ワクワクする出来事を書き留めておける手帳として、注目を集めています。

CITTA DIARYはマンスリーページとウィークリーページの両方があり、マンスリーページで大まかな予定を立て、ウィークリーページで細かい予定を立てることができます。マンスリーページはほかではあまり見ない2か月見開きなので、先の予定まで見通しやすくなっています。

さらにCITTA DIARY最大の特徴が、ワクワクリスト。やりたいこと、楽しみにしていること、テンションが上がること……そんなワクワクすることを書き留めておき、そこから楽しいことをいつやるかマンスリーやウィークリーページに書き込んでいく。そんな楽しいことを楽しみ！と思えるようになるのがCITTA DIARYです。

▼CITTA DIARY