飲み会で好感を持たれる振る舞い方
会社の飲み会で気遣い出来る女子になろう
忘年会・新年会を始め、会社で行われる飲み会というのは必ずありますよね。
自分がどう振る舞えば良いのか分からないと、不安ですし行くのが億劫になってしまうと思います。
飲み会で好感を持ってもらえるようにするにはどうすれば良いのか、調べてみました。
~振る舞い方~
集合時間に集まれるよう気配りする
大人数になればなるほど集合時間に全員集まっていない、なんていう状況になりやすいです。
そこで、幹事さんだけに声掛けを任せるのではなく、自分も積極的に声を掛けたり、飲み会メンバーのその日の行動を把握しておいたりして、開始時間通りに会を始められるよう気配りしましょう。
連絡や伝達が上手くいき、全員が集合時間を意識してもらえたら、遅刻などは未然に防げるものです。
下座に座るようにする
店員さんから料理を受け取って奥に回したり、空いたお皿を回収したりするのには、出入口に近い場所が便利です。
注文を受けて店員さんに伝えたりと何かと仕事は多いですが、やることがあるということは自分から仕事を探さなくて良いので、ある意味気遣いがしやすいポジションでもあります。
・店員さんを呼ぶ
・飲み物・食べ物の減り具合などを確認しながら追加する
・空いたお皿の回収
・大皿料理等を取り分ける etc…
周りの人の様子を伺う
酔っ払っている人がいたら気分は悪くないか気遣ってみたり、会話に入れずポツンと置いてけぼりにされている人に声を掛けてみたりすると良いでしょう。
飲み会の後半になってくると、色々カオスな状態になるかもしれませんので、どんな事が起きてもおかしくないという心持でいると良いかもしれませんね。
終盤になったらお茶や水を用意しておく
これは事前にお店の人に話を通しておくとスムーズです。
帰る時には一杯お茶等を飲みたいと言う人が多いですので、人数分確実に用意しておきましょう。
帰る直前に準備するのは遅いので、終盤話がひと段落したら頼んでおくのが良いですね。
忘れ物のチェック
楽しく飲むと注意力が散漫になり、忘れ物をする確率が高くなります。
店を出る前に必ず忘れ物がないかどうかチェックしましょう。
そんなとこに忘れるの?という場所(テーブルの下やイスの背もたれ裏側等)も確認しておくのが良いでしょう。
上記の事を率先してすれば、必ず周りから好印象を持たれる事でしょう。
嫌々やるのではなく一生懸命行動すれば、ちょっと拙くても多めに見てくれます。
出来るかどうか不安でも、思い切って振る舞ってみましょう。